道内山岳遭難事故10

北海道の危険山（山岳遭難事故）件数ベスト10

順位	山域	山　　名	主な遭難原因
1	大雪	旭岳（2290m）	凍死、病死、強行登山による過労など
2	大雪	中岳（2113ｍ）	濃霧コース迷い、病気など
3	大雪	トムラウシ山	凍死、疲労、強行登山による過労など
3	十勝	十勝岳	凍死、病死など
4	知床	羅臼岳	足滑らせ転倒・滑落など
5	利尻	利尻山	足滑らせ転倒・滑落など
6	日高	カムイエクウチカウシ山	足滑らせ転倒・滑落など
7	道東	斜里岳	体力低下により行動不能
8	道南	大千軒岳	コース迷、疲労、タケノコ採りでコース不明
9	大雪	ニペソツ山	濃霧コース迷いなど
10	道央	羊蹄山	凍死など

その他：幌尻岳、硫黄山、雷電山、阿寒富士、コイカクシュサツナイ岳など。
参考：過去７年による山岳遭難件数・人数に基づく。